こんにちは、あくあらです。
晴れたり雪が降ったりですが、また晴れてきました🌞
今日の下山コースやばそうですね✌🏼😆✌🏼 pic.twitter.com/ZDWYh0FQfA— GALA湯沢スノーリゾート【公式】/ ガーラ湯沢 (@GALA_yuzawa) February 24, 2022
スキー・スノーボードのシーズになり、日帰りパックでGALA湯沢スキー場に行ってきました!
日帰りのパックだと新幹線の往復とリフト券がついているので安く行って帰れますし、なによりGALA湯沢スキー場は新幹線の駅が直結されているので、めちゃくちゃつかれても、お酒飲んでいても帰りの電車がすぐそこにあるのが一番の魅力ですね!
でも自分のスノボー一式担いでいくのはちょっと大変(T^T)川
そんな移動も楽ちんにして、GALA湯沢をさらに楽しむための手ぶら旅行をするための準備内容をご紹介したいと思います。
旅行6日前の準備から当日滑るまでを紹介します。
旅行6日前 GALA湯沢旅行パックを申し込もう
日帰りであっても旅行パックで申し込むほうがリフト券付き往復新幹線チケットがセットになってお得です。
以前、前日に行くことを決めたため新幹線とリフト券を別々にしたら倍くらいかかりました・・・
また、旅行パックには新幹線を限定する限定チケットがあります。
限定チケットは新幹線が固定されるので別の新幹線で帰ろう~というのができませんが、大体帰る時間は余裕を持てばご飯食べて時間つぶせるので、限定のほうが絶対お得です。
自由で行くのも1つですが、確実に座れて座席が指定できる指定席をお勧めします。
旅行日5日前までに申し込みをすると郵送が選択できます。
大体申し込み2~3日でレターパックで送られてきました。
中に、チケットと最終工程表など必要なものはそろっていますが、使うのは往復新幹線チケットとリフトの交換券だけですのでしっかり保管してください。
2日前までならJRの新幹線チケットが発券できる駅の券売機で受け取ることも可能ですが、できればわざわざ行く手間も減らしたいですよね。
6日前に新幹線の座先指定も含めて申し込みを済ませるのがベストです!
旅行2日前 スキー・スノボー関係用品を宅配便で送ろう
GALA湯沢にスキーやスノーボードの関係用品はまとめてバックに詰めて送ってしまいましょう。
持っていくのに体力使ってはもったいないですし、大荷物では動きが制限されてしまいます。
その点、送ると、着替えとかタオルくらいしかもっていかないので、行きも帰りもらくちんですし、滑りに全部の体力を使えますねww。
ガーラには宅配窓口が3階にあり、宅配便でスキー・スノーボードセットを送付できます。
スノーボードケースにウェアやシューズ、メンテナンス用品諸々入れて送れば重い荷物を持ち運ぶ必要がありません。
私はクロネコヤマトの往復便を利用しています。
現地で送り返す際に再度お金を払う必要もなく、少し割安なのでおす投稿一覧すめです。
発送場所に寄りますが関東圏からガーラに送る場合は往復で代替4000~4500円程度になります。
※以前は1階にクロネコの窓口があったのですが1本化されていました!
旅行前日 着ていく服の準備とSuicaチャージ
いよいよ前日です。
手ぶらで行くポイントは家から出るときにある程度滑れる服を着ていくことです。
行きは上にウェアを切ればOKくらいの服装で行きましょう。
帰りの服は事前にボート用品と一緒に送っておくか持っていきましょう。
手荷物をなくすためには必須ですね。
とはいえ最低限持って行ったほうが良いものはこちらです。
- 現金1000円札
- 現金2000円~4000円
- Suicaカード または モバイルSuicaなど※チャージ済みで4000円以上あるとよい
- お風呂セット(現地でお風呂入る場合タオルは貸してくれるので不要です)
- 眼鏡・コンタクト
- 旅行チケット一式(往復新幹線チケット+リスト交換券)
- いざというときの非常食(チョコ・あめなど)
※現地で家あての荷物を送る方はその送料もお忘れなく
現金1000円札の使い道
現金1000円はロッカーを使用する場合に必須です。
GALA湯沢のロッカーは先に1000円でロッカー券売機?で購入するとレシートにロッカー番号と会場のための暗証番号が記載されたチケットがでてきて利用する方式となります。
なので、ロッカーを使用する場合の1000円札が必須になります。
ちなみに、ロッカーは大きめなので2人1つでも詰め込むと入ります。
Suicaが必要な理由と現金も持っておいたほうがいい理由
支払についてはGALA湯沢の支払いはほとんどSuicaで支払いができます。
滑りに行って現金や財布を無くすリスクを考えたらSuicaカードにチャージしておくのがベストと思います。
ご飯などレストランでとる場合、多少割高なので多めに用意しておきましょう。
しかし!
外の自動販売機などSuicaで買えないものもあります。
最低限の現金は持っておくのがBestです。
ちなみに、中央のレストランは券売機で現金のみの券売機とSuicaOKの券売機とSuicaOKな有人レジの3パターンあります。
現金を持っていると、どれでも対応できて迅速にお昼の食券をGetできます!
旅行当日 到着したらチケット交換して荷物を受け取ろう
到着したら、改札を出ると左斜め前くらいにリフト券交換カウンターがあります。
そこでチケットを交換してもらおう。
GALA湯沢のリストやゴンドラはすべてICチケットで通過するタイプです。
左側にICチケットを読み込む機械があるので左側のポケットにICチケットを入れるかチケットホルダーなら左手につけましょう。
ちなみに、ICチケットは再利用可能で、Webから申し込んだ場合、チケットカウンターに行く必要がなく、着替えてダイレクトにゲレンデまで行けますのでさらに便利ですね!
荷物の受け取り場所
チケット交換場所から中に進んでいくとエスカレーターがあります。
そこを上がった3階の右側奥にカウンターがありますので、そこで配送時の控えを渡すと受け取れます。
控えを忘れても、紙に書くと持ってきてもらえます。
まめ知識
まめ知識1 ちょっと戸惑うロッカーの使い方や場所ごとの特徴
GALA湯沢のロッカーは2階と3階にあります。
2階は男女が分かれていますが、3階は男女共用ロッカーとなっています。
3階は家族におすすめのロッカーで、オープンになっていて、カーテンで仕切られた更衣室があります。
ロッカーは専用の券売機に1,000円を入れると自動的にどのロッカーであるかとその初期暗証番号が書かれた紙が出てきます。
ロッカーは指定できません。
2階で購入すると2階のロッカー、3階で購入すると3階のロッカーになります。
ロッカーの詳細な追加方は以下のPDFをご覧ください。
まめ知識2 あると便利な現金2000円程度
上でも書いたようにGALA湯沢は大体Suicaが使えます。
ゴンドラの山頂駅があるチアーズですと自販機でもSuicaでOKなので、中央滑る方は現金なくてもほぼ困らないかもしれません。
ただ、北エリアにあるオーレで休憩する場合はちょっと注意です!
オーレ自身はSuicaで支払えるのですが、外の自販機は現金のみになります。
中に入るほどではないがちょっと飲みたいときに現金がないとちょっとショックを受けますので、最低限の現金はぽっけに忍ばせましょう。
まめ知識3 Suicaチャージの場所
Suicaチャージを忘れていても大丈夫です。
Suicaチャージ機が2か所あります。
①カワバンガ(改札のある最初の建物)
②チアーズ(ゴンドラ山頂駅がある建物)
現金を持っているなら現金で払えるので②はあまり活用がないかもしれないですね。
可能なら①でチャージを済ませて身軽で山頂駅に向かうのをお勧めします。
まめ知識4 ガーラ湯沢おすすめコース エーデルワイス(C2)
個人的には、初級のエーデルワイス(C2)が好きです。
道幅が狭かったり初心者の方も多くいますのでスピードは出ませんが、中級者くらいですとかわすのもレースっぽくて楽しいです。
また、林間コースはコーナーやちょっとした壁、坂やまっ平な場所などあり、障害物競争のような楽しみ方もできます。
急な坂を下る楽しさもありますが、ゆっくりでも変化に富んだコースなのでお気に入りのコースです。
ちなみに、エーデルワイスの途中からまっすぐ抜ける道があり、そこから南側の上級コースに行くことができます。
結構長い緩斜面が続くのである程度勢いがないと抜けられません。
一度下見をして、加速のポイントと、タイミングを計ることをお勧めします。
まとめ
GALA湯沢は新幹線から降りたらそこがゲレンデ状態で移動がとにかく楽ですし、宅配も可能なので、手ぶらでスキー・スノーボードが可能です。
この記事の内容が皆さまの参考になれば幸いです!
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