暗殺貴族のセタンタは死亡していていない？再登場はあるのか徹底考察！

セタンタ 暗殺貴族
2022.03.05
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こんにちは、あくあらです。

2021年に放送された「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」アニメ、通称：暗殺貴族にでてくるセタンタですが、主人公の初めての強敵として登場しました。

強力なスキルに加えて神器の槍・ゲイ・ボルグをもち、槍をめちゃくちゃ遠くから投げて投げている軌道上に縦断爆撃みたいな攻撃を行うって戦争時の武器としてはかなり有能な武器でした。

ルーグに正面から戦えば10秒持たないと言わしめたほどの強敵でした。

しかし、アニメ1期では見事にルーグの「グングニル」を受けて跡形もなく死亡してしまったように見えました。

しかし、強烈なキャラだけに再登場ありそうとの声も多く聞こえました。

実際のところセタンタは死亡したていないのか？再登場があるのか？について考察しました。

アニメの先の話に触れていますネタばれ注意です

セタンタの死亡シーンから死亡の可能性を考察

セタンタは、S級スキルであるベルセルクのスキルと神器・ゲイ・ボルグをもつ最強キャラでした。

S級スキルのベルセルクとは、「怒りをトリガーにして身体能力と魔力を向上させ、そのオーラで攻撃も防御も上昇させる」ものです。

登場から怒りながら楽しんでいるまさに狂人でしたね。

そんなセタンタ、ルーグの従妹でもあり愛する人ディアの敵としてルーグ達の前に立ちはだかりました。

ディアたちは一度闘い、彼に敗北しているため、登場時かなりの驚きと、逃走の一択でした。

そんなセタンタからルーグに対して決闘の申し入れがありました。

ルーグも正面からでは10秒もたないと明言したため、暗殺する選択をしました。

決闘せずに暗殺するのかと思ったいたら、決闘の開始0.1秒後に「グングニル」という衛星軌道上から鉄塊を落とすというめちゃくちゃ強力な攻撃をくらわして勝利しました。

ルーグの完璧な時間稼ぎと、正確なカウントダウンで見事勝利しました。

「グングニル」の後の様子を見ると何も残っておらず跡形もなく死亡したのかと思わせる映像でした。

 

セタンタの神器の槍・ゲイ・ボルグはどこに？

セタンタの持つ神器の槍・ゲイ・ボルグですが、神器と呼ばれるだけあってそうそう壊れたりするものではないのではと推察できます。

しかし、決闘の後にはゲイ・ボルグもなくなっていました。

爆風で飛ばされたとも考えられますが、セタンタが持ったまま飛ばされた可能性もあるのではないかと考えます。

とすると、セタンタは重傷をおったものの助かったという可能性が出てきます。

生存フラグが立ったのではと考えます。

 

「初の暗殺失敗」の意味とは？

暗殺貴族の12話決闘後

暗殺貴族の12話決闘後

ルーグは最後のシーンで

ルーグ
ルーグ

しかし困ったことに、敵が全く見当たらない。
証人がいなければディアの死を偽装なんてできない。

人生で初めての暗殺失敗だ。プラン通りではないけど悪くない気分だ

 

というセリフを口にしています。

敵が見当たらず、暗殺の目的であったディアの暗殺＝死の偽装が失敗したことをさしているセリフですが、直前に戦っていたセタンタの暗殺の失敗も匂わせているセリフとも取れます。

セタンタ死亡の回の口コミ紹介

 

結論

アニメの先の話に触れていますネタばれ注意です
セタンタの生存が第6巻にて確定しました。
6巻にて勇者エポナが自身の従者であるセタンタは生きていると明言しました。
セタンタが従者であることが強さの秘密の1つであるようですがやはり生きていましたね。
再登場の日は遠くなさそうです。
先が気になる方は是非漫画やライトノベルを購入して先を確認することをお勧めします。
アニメも綺麗な映像でしたが、ライトノベルや漫画で見ると細かい部分までゆっくり見ますし、映像が目に浮かんできます。
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