大宮の鉄道博物館は、いろいろな電車を見たり、触れたり、学んだりと多くの人に愛されるへは、子供と一緒にいくことも多いと思います。
電車は、小さい子にも人気な乗り物ですし、「鉄道博物館に行きたい!」という子も多いと思います。
その際、ベビーカーにのせてて行くと親は疲れることも少なく便利ですよね。
でも、いざ行ってみてもどこまでベビーカーで回れるの?どこにおいて置けるの?貸し出しは利用できるの?
など不安な面もいろいろ出てきます。
置き場など把握できていないと子供が降りて遊びたいといったときにベビーカーどうする?と困ることも多々出てきます。
子供と一緒に行った際に当日困らないよう、本記事で、鉄道博物館のベビーカー置き場はどこにある?貸し出しもあるのか紹介したいと思います!
鉄道博物館のベビーカー置き場はどこにある?
鉄道博物館の各エリアに指定ベビーカー置き場があります。
各エリアの場所を押さえて、取りに行くことも考えた効率の良い場所をご紹介します。
全体のベビーカー置き場所スポット
置き場所は以下に記載した場所が置き場所になります。
- 本館
- 車両ステーション入り口横
- 鉄道ジオラマの入ってすぐ
- キッズプラザ
- キッズプラザ入り口
- キッズプラザ中
- ミニ運転列車乗り場の横
- 北館
- てっぱくホールの入り口横
基本的に乗り物や体験をする場所の近くにはベビーカー置き場が設置されています。
車両ステーションもベビーカーで通り抜けできる広さは十分にあります。
しかし、車両内に子供が入っていったりする場合、車両への入り口付近が狭いところもあるためベビーカーの置き場所に困りますので、車両をじっくり見る場合は入り口横のベビーカー置き場に置くのがベターです。
また、館内では使わず車、または電車で来るときだけ使用する場合も車両ステーション入り口横のベビーカー置き場が便利です。
広さも十分ですので、置いておくには最適な場所と思います。
車両ステーション入り口横
入ってすぐ左側です。
階段の手間の柵側に止めることができます。
広さもあり、土日だとかなりの台数が止められています。
鉄道ジオラマの入ってすぐ
ジオラマの部屋に入ってすぐ左側に置くスペースが設けられています。
右側がジオラマの席が階段状に設けられているのでここでおいて席を確保してください。
ジオラマを利用する方以外は利用できない場所になります。
キッズプラザ入り口
キッズプラザに入る入り口の横に指定スペースがあります。
入り口横であまりスペースが広くありませんが、中が混雑しているときはここに止めて入ることをお勧めします。
キッズプラザ中
キッズプラザ内に設けられているスペースです。
現在は、プラレールエリアなど利用できないですが、ベビーカーを置くスペースは利用可能です。
食事を買ったりする場合に利用するのが便利です。
ミニ運転列車乗り場の横
ミニ運転列車を利用する際に置く場所となります。
外の置き場になりますので、それ以外に利用することはあまりないと思います。
てっぱくホールの入り口横
北館の置き場です。
てっぱくホールを利用する場合に、入り口横に置いて利用する場所となります。
現在北館はホール以外の利用は中止されているため、ホールの催しに参加するときに利用する場所となります。
ベビーカーで周るおすすめの周り方
お勧めのルート:
南館1階 → 2階 → 本館2階鉄道ジオラマ、シネマ → 科学ステーション → キッズプラザ1階 → 北館てっぱくホール → キッズプラザ屋上 → キッズプラザ1階 → 本館1階
子供たちはベビーカーから降りて走りたい場所やじっくり見たいという場所もあると思います。
お勧めは南館から北に向かっていくのをお勧めします。
南館の1階ははやぶさなどが展示されているスペースで広いスペースがあります。
ベビーカーをおりても見通しもよく乗ったままでも人と接触を気にすることはありません。
入って右奥にエレベーターもあり各階にも簡単に行けます。
南館には歴史館や4Fにレストランがあります。
ベビーカー乗ったままでも周れるエリアになります。
そのあと、2階から本館に移動すると鉄道ジオラマに行きつけますし、そのままシネマも楽しめます。
2階はそのまま移動することでキッズプラザの2階まで移動できます。
キッズプラザの2階、3階は電車の仕組みを体験できる科学ステーションがあります。
そこで遊んでもよいですし、その入り口横にエレベーターもあるため、屋上から新幹線を見るのもよいと思います。
1階に降りると、キッズプラザがありその奥にミニ運転列車がありその横を抜けると北館のてっぱくホールがあります。
鉄道博物館でベビーカーは貸し出ししてる?
鉄度博物館ではベビーカーA型、車いすの貸し出しをしています。
入ってすぐのインフォメーションにて貸し出し可能です。
現在は貸し出しが中止されています。
ベビーカー、車いすはご自分の持っているものを活用するしかないようです。
ベビーカーを置いて回るときにコインロッカーを利用しよう!
入り口手前のブロムナードの横にコインロッカーが用意されています。
再入館もできるので、貴重品も含めて不要なものはここに預けることをお勧めします。
中ではSuicaが利用可能なのでスマフォがあればほぼ事足ります。
なので、不要なものはここに預けてしまえば子供を抱えるときも荷物を気にせず遊べるので便利です。
みんなの口コミ
憧れのはやぶさ。
鉄道博物館、駅直結だしベビーカーで行きやすかった! pic.twitter.com/R1C4HF12Cn— ななん (@nanan0na07) April 10, 2022
ベビーカーが大量に留置されてたww
鉄道博物館は親子連れ多いね
(◍ ´꒳` ◍) pic.twitter.com/jOHkGNMQLY— ⚚尾羽根キハ子⚚ (@kihako09_1) September 7, 2020
鉄道博物館へ行ってきた。全館ベビーカーで動け、適当に休憩場所や屋外に出るところがあり、子どもが騒いでもどうにかなるので、初めての博物館見学等にいいかも。但し、JR東日本以外の展示物(東海道新幹線等)は少ないです。
※私の推し(左) pic.twitter.com/jbWNhBAvWl
— かしわもち@1y🌼 (@CdRTVANFGS70mHZ) March 14, 2022
鉄道博物館のベビーカー置き場はどこにある?貸し出しもあるのか紹介!まとめ
鉄道博物館のベビーカー置き場はどこにある?貸し出しもあるのか紹介しました。
鉄道博物館はベビーカーで周るのに便利なように各場所に置き場が用意されています。
現在は、貸し出しは中止されていますので、自分の持つベビーカーしか利用できません。
しかし、子供が走り回り疲れたときにベビーカーがあると大人としては便利ですよね。
ベビーカーを上手に利用して大人も子供もぜひ楽しんでください!
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