今、話題の”シンウルトラマン”、興行収入も絶好調!
5月21日、22日のランキング1位を獲得し、2週連続1位を獲得してます。
累計の興行収入は既に20億円を超えていますね。
人気がうなぎのぼりで今春注目の的のシンウルトラマンです。
そんな話題性抜群のシンウルトラマンにも、賛否両論の激論コメントも多数出回っています。
その中で「セクハラシーン」というキーワードがよく飛び交っています。
シンウルトラマンの中にセクハラシーンがどのに登場するのか気になりますよね。
今回のセクハラシーンが少し過剰な演出に見えるようで、非難する声も上がってきています。
ここでは、シンウルトラマンの中に出てくるセクハラシーンとはどこにあるのか?
その内容について紹介していきます。
シンウルトラマンのセクハラシーンはどこ?
シンウルトラマンに出てくるセクハラシーンはどこに、どのような内容であったのかその一部を紹介します。
そのシーンが10分に1回出現するほどの投稿もあるようですので、2時間の映画で10〜12回ほど盛り込まれているようです。
ここでは話題になったセクハラシーンについて紹介いたします。
長澤まさみが自分のお尻を叩くシーン
”長澤まさみ”さんが自分自身のお尻を叩くシュチエーションが騒がれています。
「セクハラ」と言われているためどんな感じで触るのかな?と思ってしまいますよね。
しかし、気合いを入れるために自分を鼓舞するために叩いているため大げさであり、そこまで騒ぐほどでもないという意見もあります。
長澤まさみ自身もこの分析官を演じた際に、ユーモアがあって明るく唐突な性格だと話しています。
いずれにしても、お尻を叩くことで”お尻”に注目が行ってしまい、セクハラとなったようです。
魅力的な女優の長澤まさみさんだから注目が集まったようですね。
自分のお尻を叩いて気合を入れるのはキャラだと思っています。
とても面白く観ていました。
自分のお尻を叩く人は「そんなにいないだろ!」って怒ってる人もいるけど、自分も結構する。
私自身、あまり自分のお尻を叩くとというよりは気合を入れるために拳を作り「頑張ろう!」と声にだしますが、気合の入れ方はそれぞれありますよね。
斎藤工が長澤まさみの臭いを嗅ぐシーン
”斎藤工”さんが”長澤まさみ”さんの臭いを嗅ぐシーンが話題となっています。
こちらは匂いで追跡をするために”斎藤工”さんが匂いを嗅いでいるという全うな理由があります。
しかし、少しシーンが長尺であったために”匂いを嗅ぐ”という印象が強く残ったようですね。
まるで犬であるかのように嗅いでいる”斎藤工”さんの演技力が凄すいと思っていました。
そのため、舐め回すようなシュチエーションがとても話題になったようですね。
さすが、演技派の俳優斎藤工”さんだから注目が集まったのですね。
「分析官をクンクン匂って、臭跡を追う」というシーン。
これはセクハラじゃなくて 「オブザーバーの鏡」というSF小説の引用ではないかと思います?
何万年も前から人類の善的な進化を望んで観察し続けている宇宙人(人類の姿を借りているが、独特の臭いがある)。
確かにウルトラマンとは「宇宙人です」から独特の臭いがあってもおかしくないですね。
人類を愛し過ぎてしまった外星人ウルトラマンです。
長澤まさみを捉える下からのカメラアングル
”長澤まさみ”さんが巨大化するシュチエーションで話題となっています。
巨大化したことで大きくなっていることを表現するために、下から大きく見上げるようなアングルに演出されています。
こちらは少し、アングルがやりすぎているのか巨大化より”アングル”に注目が集まったようですね。
当時はこのようなアングル描かれ方をしていたののかと思うと面白かったです。
撮り方の構図やアングルが見たこともないような斬新さを感じました。
初代から変わらずのアングルのやり方もあれば近代の斬新さも評価を集めたようですね。
また、パンツが見えそうと噂されていましたが、「見えそうで見えない」という時間的・空間的な演出が興味深いものにすると思っています。
個人的にはセクハラというよりこの映画の演出による魅力だと思います。
長澤まさみが早見あかりや斎藤工のお尻を叩くシーン
”長澤まさみ”さんが”早見あかり”さんや”斎藤工”さん”のお尻を叩いているシュチエーションが話題となっています。
必要なく男女関係がなく触ろうとするとセクハラだと定義づけられています。
しかし、”長澤まさみ”さんはお尻を叩く行動は気合いを入れスキンシップを図ろうとしています。
この時代だからなのか”過剰に反応”されているのでしょうか。
長澤まさみさんが自分のお尻を叩いたり他人のお尻を叩いているのは気合いを入れて鼓舞するものだと思っています。最後の戦いに赴くときにチーム感を出そうとしているのだと思います。
私自身、このシーンは長澤まさみさんの分析官役の特徴だと思っています。
相手に不利益に受け、この行動によって害したと判断されれば微妙ですが、この映画は失意していないことは事実です。
シンウルトラマン炎上は庵野が原因?
シンウルトラマンのセクハラシーンを一部のコアなウルトラマンファンの方からは、「セクハラ要素はいらない」と批判されています。
また、過剰な選出と捉えられたファンも「不要」と否定な意見が出ていることも事実です。
こうした一部のファンの投稿などでも炎上していると噂されています。
また、シン・ゴジラと比較したときにテイストが異なり想像と違ったと批判が出ています。
このあたりから庵野さんが出禁となっているなどいろいろな噂などが飛び交っているようですね。
庵野秀明さんのギャグで描いているのだろうか、不快だと指摘することは悪い事ではないと思う。
女性の描写などは色々でしたね。
庵野秀明さんの脚本だったのか樋口真嗣さんの演出だったのかわかりませんね。
セクハラ描写がなかったらシンゴジラと大差ないクオリティの映画だと思います。
一方、セクハラシーンについてこんな意見もありました。
個人的には映画は面白い。
しかし、上映前にセクハラだなんだと余計な情報を聞いてしまったため、無意識にそのシーンがどこなのか気になってしまい映画に集中出来なかった。
シンウルトラマンは、シンゴジラよりエヴァ感は少な目でした。
噂されていたシーンは、事前情報がないと気づかないレベルだと思います。
セクハラの描写に関する言及があったので興味が湧いて観ていました。
でも「え、このシーンが?」ってぐらい拍子抜けしました。
この描写を苦痛に感じる人もいるのですね。
子供と一緒に観にいきましたが、子供は純粋に楽しんで観ていました。
気が付かないくらい、面白かったです。
ウルトラマンの人間を理解しようとする健気さがとてもよく泣けますよ。
映画として楽しむことより、セクハラシーンを探すのはもったいないですね。
気になる方はもちろんいらっしゃると思いますが、やはり事前情報がないと気がつかない方もいるようです。
過剰であると噂されているものの映画の中では自然な流れで鑑賞できるようですね。
シンウルトラマンのセクハラシーンはどこ?炎上は庵野が原因?まとめ
シンウルトラマンは興行収入の週間ランキングで堂々一位を取るほど人気はうなぎのぼりですね。
私はウルトラマンの昔をそれほど知らないですが、他と比較せず純粋にこの映画を観て、とても楽しめる内容だと思います。
映画は人気であればあるほど、また元ネタが有名であればあるほどいろいろな人の想像が多岐に渡るので、「イメージと違う」という人が多くなってしまいますね。
このあたりはウルトラマンという根強い人気があるキャラクターであるからこその批判となっているようですね。
セクハラだと騒ぎ立てられすぎている感がありますが、それだけこの映画は注目されている証だと思います。
セクハラ要素があると炎上していましたが、その内容を踏まえて、シンウルトラマンのセクハラシーンがどこにあるのか、探してみてはいかがでしょうか。
映画としてのとても人気であり老若男女が楽しめます。
エンターテインメント作品として完成度は高いようですので、まだ見ていない方はぜひAmazon Prime Videoで見てみてください!
コメント